スマートロボットとは・AI関連用語集

スマートロボットとは、意味や概念を詳しく解説

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スマートロボット

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スマートロボットは、直訳すると「知性あるロボット」のこと。明確な定義が存在するわけではないが、主に人工知能をはじめとしたIT技術が活用されたロボットを指す。ネットワークに接続されることにより、クラウド上でも情報処理を行える。

職場への進出も着実に広がるAIの気になる貢献度代表例は、2014年に発売されたソフトバンクロボティクスの「Pepper」、通称「ペッパーくん」が挙げられる。ペッパーくんは最新の人工知能技術が搭載されたスマートロボットで、人の表情や声から感情を判断する「感情認識機能」が備わっている。しかも、そのデータから自ら感情をもち、それを仕草や行動で表現することもあるという。

また、写真を撮ったり踊ったり、スマートフォンと連動してニュースや天気を教えてくれたり、伝言を残したり、といったコンピューターならではの機能ももつ。その上で語学を教える、本の読み聞かせをするなどといった教育的な行動も可能だというから(別途用意された有料アプリが必要な機能も)、まさに次世代型のコミュニケーションロボットと言えそうだ。

また、デアゴスティーニ・ジャパンが開発した「Robi(ロビ)」も、外見の愛らしさや複数用意された性格から異なるコミュニケーションが取れるなどの特徴から人気が高い。

ペッパーくんやロビは未だ15万円~20万円前後と比較的高額だが、2016年には株式会社エクストランから3万円程度のお留守番ロボット「ilbo(イルボ)」が発売されている。今後、機能の差こそあれ、低価格スマートロボットが続々と誕生することが予想され、そのうち一家に1台ロボットがいる生活が当たり前になるかもしれない。親しく会話ができ、病気やトラブルがあっても力になってくれる存在を「購入」できる時代が来れば、高齢社会の人々の生活も少しは豊かになるかもしれない。

AI用語解説:×AI編集部監修

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