IoTとは・AI関連用語集

IoTとは、意味や概念を詳しく解説

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IoT

アイーオーティー(インターネット オブ シングス)

IoTとは「Internet of Things(インターネット オブ シングス)」の略で、和訳すると「モノのインターネット」となる。簡単に言えば「従来インターネットに繋がっていなかったモノたちつがながり、相互に制御すること」である。

インターネットは、かつてコンピューター同士を繋ぐための回線だった。しかし時代の流れと共にスマートフォンやタブレット端末などが登場し、今やテレビやデジカメ、スピーカーはもちろん、エアコン、冷蔵庫など数多くの家電がネットワークと連動している(こういった家電は「IoT」と称される)。それにより機器のアップデートや操作、データ連携などが可能となり、さまざまなことをより手軽に快適に行うことができるようになる。

昨今におけるインターネットは、あらゆる「モノ」がコミュニケーションを行うためのツールと言っても過言ではない。そういった背景を前提に、人間が操作するのではなく「モノが自らネットワークにアクセスする」ことで、インターネットをもっと身近に活用してゆくための仕組み。それがIoTの本質といえる。

IoTで実現可能なことは、主に以下の3つである。

・家電をはじめ、様々なものを遠隔操作できるようになる
・手元から離れたものを遠隔で監視できる(センサーを搭載すれば、データを収集することも可能)
・IoT同士で対話やデータの送受信を行う

こういった技術は現在でも多くの業界で活用、注目されている。例えば自動車とスマートフォンを連動させることでカーナビの役目を果たせるようになったり、医療分野では着るだけで生体情報が分かる「着用型ウェアラブルデバイス」が開発されたり、農業分野では取り付けたセンサーによって必要な水や肥料の量を感知し、自動で栽培を行うシステムが導入されたりと、その成果はめざましい。

IoTによりネットワークがより身近になれば、その先にはAI化も一気に加速する。データによってあらゆる予測や認識を高速で行うのがAIの真骨頂だからだ。ドローンや自動運転の進化はまさにIoTによる効率的なデータ収集のたまものであり、今後も様々な製品、サービスがAI活用によって、飛躍的な進化を遂げることになるハズだ。

AI用語解説:×AI編集部監修

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