ジェネラリスト検定(G検定)とは・AI関連用語集

ジェネラリスト検定(G検定)とは、意味や概念を詳しく解説

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ジェネラリスト検定(G検定)

Generalist test

G検定(ジェネラリスト検定)は、人工知能に関する基礎知識を持ち、適切に事業に応用する能力を問う検定試験のこと。ディープラーニングを中心とした技術によって日本における産業競争力の向上を目指す「日本ディープラーニング協会」が主催しており、年に数回開催されている。

G検定2019年には3月、7月、11月と3回行われる予定となっているこの試験は、2020年までに10万人規模でジェネラリスト(ディープラーニングを事業活用できる人材)の輩出を目標にしている。2018年は約2000人が受験。合格率は6割強だった。エンジニア(ディープラーニングを実装できる人材)の育成に関しては別に「E(エンジニア)資格」が設けられている。

IT系の企業においては取得が求められそうな検定ではあるが、受験資格は特に明言されておらず、学習意欲のある人は誰でも挑戦することが可能だ。2018年の実績ではやはりIT/SE系が多く、約61%を占めた。受験料は一般が12,960円、学生は半額で受けられる。

G検定(ジェネラリスト検定)のための学習としては、まず推薦図書や出版されている公式テキストを参考に内容を記憶していく。実際の受験者の話によれば、やる気さえあれば100時間程度の学習で合格可能なようだ。自宅受験の場合、ネットで調べながら回答することもできる。ただし、問題数が膨大(120分で226問解く必要がある)で、基本的には即答できなければ難しい。

合格率は60%ほど。これは社会人も含めた検定試験の中では比較的高い数字と言える。もっとも、受験者の属性を考えれば、妥当な結果といえるかもしれない。IT系の企業はもちろん、ディープラーニングを活用した事業に興味があるビジネスパーソンは、体系的にAIの基礎を学ぶ意味でも受験を検討する価値は十分にあるだろう。

AI用語解説:×AI編集部監修

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