フィンテックとは・AI関連用語集

フィンテックとは、意味や概念を詳しく解説

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フィンテック

FinTech

フィンテックとは「Finance Technology(ファイナンス・テクノロジー)」を略した造語であり、金融サービスと情報技術を組み合わせた革新的な動きのことを言う。リーマンショックや金融危機の影響で、昨今人工知能やビッグデータなどを活用した金融サービスは大いに注目され始めている。

フィンテックイメージアメリカでは2000年代前半から使われていた言葉だが、日本で注目されるようになったのは2015年ごろのこと。おそらくクラウドファンディングや仮想通貨などの普及が主な理由だろう。フィンテックの代表的な例としては、以下のようなものが挙げられる。

・スマートペイメント
現金や銀行での手続きなく、電子的な決済で商取引を行える手段のこと。クレジットカードやQRコードなどの情報を入れるだけで、ネット上での買い物もスムーズに可能となる。事業者向けのサービスを使えば、クレカ会社と契約しなくてもオンラインショップを開けるという利点も。

・クラウドファンディング
個人や企業が希望する特定のプロジェクトについて、ネット上で資金を提供してくれる人を集める手段。大まかに寄付型と購入型があり、前者が見返りを求めない募金形式であるのに対し、後者はプロジェクトが実行されれば相応のリターンが受け取れる。昨今では双方の関係を結ぶ専門のサイトが幾つも開設されているため、特に利用しやすくなっていると言えるだろう。

・ロボアドバイザー
投資や資産運用などをサポートしてくれる人工知能(AI)サービスのこと。利用者ごとの資産配分や運用スタイルを分析し、的確なプランを診断してくれる。銀行へ足を運ばなくても、ネット上で気軽に無料診断が受けられるのがメリット。

このように、昨今ではネットワークや人工知能などを活用した新たな金融サービスの形が続々と登場しつつある。金融機関が独占していた市場にポッカリと新規参入余地ができたカタチで、激変/再編も加速している。もっとも手軽さゆえにリスクが付きまとう部分もある。ユーザーの立場とすれば、仔細をしっかり確認しつつ上手に付き合っていきたいものだ。

AI用語解説:×AI編集部監修

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