アーキテクチャーとは・AI関連用語集

アーキテクチャーとは、意味や概念を詳しく解説

menu

×AI

AI用語事典

アーキテクチャー

architecture

アーキテクチャーとは、コンピューターシステムに関する論理的構造のこと。元々は建築業界において設計思想や建築様式などを表す言葉だったのが、IT分野において使用されるようになった。昨今では様々な分野で用いられており、経営理念やビジネス戦略といった意味で「ビジネスアーキテクチャー」といった言葉を使われることもある。

この言葉を初めてIT業界で用いたのは、コンピューター関連製品やサービスを提供するアメリカの企業「IBM」。汎用コンピューター「System/360」の設計思想を表現するために使ったのが最初だったと言われる。それから他メーカーも追随するように用いはじめ、現在のように浸透した。

はじめはハードウェアの設計思想のみに使われる言葉だったが、近頃はアプリケーションやオペレーティングシステム、ネットワーク、サービスなど分野が複雑化しているため、それぞれに「ソフトウェアアーキテクチャー」や「Webアーキテクチャー」など、規定が細分化している。代表的なものは以下の通りである。

・コンピューターアーキテクチャー……従来どおり、主にハードウェアの設計思想や基本設計などを表す言葉。

・ソフトウェアアーキテクチャー……ソフトウェア製品を設計するさい、主にその構築スタイルや方式などを言う。業界では比較的新しい言葉とされる。

・Webアーキテクチャー……Webサイトを構築するための様々な要素のこと。または、情報の構造化やカテゴライズ、ユーザーの導線設計などを考え構築されたWebサイトのこと。後者の場合はITというよりもマーケティングの分野で使用されることが多い。

このように、アーキテクチャーという言葉には様々な活用法があることが分かる。少なくとも「前にくっついている言葉を構築するための設計思想」と覚えておけば間違いはないだろう。

AI用語解説:×AI編集部監修

AI用語を調べる

アイウエオ索引

アルファベット索引

AI用語事典TOPに戻る